1/18 ダイソーの100円タッパーを使って水耕栽培容器を作り再生春菊を育ててみる
タッパーで水耕栽培容器を自作してみることにしました
先日、再生ネギを投入した水耕栽培容器なんですが、大分深めなので溶液を多めに入れないといけないのが難点です。また、水切りの足がかなり長めなのでそれなりに深さのある容器と組み合わせないといけません。浅めの容器がなかなか見当たらないので、小さめのタッパーを加工して水耕栽培容器を作ってみることにしました。
加工に使ったのはOLFAのコンパスカッターです。タッパーはダイソーの100円のものです。
コンパスカッターを使えばタッパーのフタ部分に簡単に穴あけすることができます。穴を開けたい場所の中心点を決めて、グルっと2~3周させるだけで容易にカットできます。
穴を開けたらタッパーにハイポニカを入れて、蓋をします。あとは、春菊をセットしたら完成です。
水耕栽培用タッパー容器作成にかかった費用は全部で750円
コンパスカッターがアマゾンで636円。タッパーはダイソーで110円。合計746円也。カッターは毎回買うわけではありませんので、今後は容器代の110円だけになりますね。カッターは替刃も数枚ついています。
発根した春菊はこんな感じになっていました
スポンジを巻いて蓋にセットしたあと、裏返してみるとこんな感じです。
この春菊はスーパーで買った春菊の根元部分だけをカットして、水差ししておいたものです。春になったら畑に投入しようと思っていたのですが、水耕栽培なら春まで待つ必要はないので試しに投入してみることに。うまく育つと良いのですが、、、
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