6/16 プリンスメロンに出たうどんこ病対策

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元茶畑で1株だけ栽培している
プリンスメロンにうどんこ病が出ていたので
乳酸菌液を50倍に希釈して葉面散布してきました。

ネットで調べてみると
原液のままかけた方が良いという
情報を出しているブログもありましたが
原液には塩が含まれているので
あまり濃いのは良くないような気もします。
(塩もボカしてあれば大丈夫ですかね?)

市民農園の方ではウリ科にうどんこ病が
出ることはあまり無かったのですが
(そもそもたいしてウリ科野菜を作ってないですが)
コチラは去年植えたミニカボチャにもうどんこが出ました。

対策としては酢・木酢・重曹などを使うと良いようですが
そもそもこのプリンスメロンは購入したときから
元気が無かったので株自体が弱っているのかもしれません。

ちなみに、小玉スイカの方にはまったくうどんこは出ておりません。
とりあえず、プリンスメロンには週1~2回のペースで
乳酸菌を散布し続けてみようかと思います。

◆畑の様子
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トマトを整枝したときの枝を気まぐれに挿し木したら活着したようです。
大きく育つかは分かりませんが、様子を見てみたいと思います。

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ピーマンはこぶし大のモノが取れ始めています。
この日は大きなピーマンを3個収穫しましたが、
息子が1個どこかに放り投げてしまいました。

ウチの息子は、靴でもなんでも、
アチコチ放り投げるのが好きなようです。
収穫したピーマンを投げなくてもいいのに、、、

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シシトウはピーマンに比べて若干元気がありません。
強風で一度倒伏したせいでしょうか?

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なすの花を見てみましたが、めしべが短いようです。
追肥はしてるのですが、曇天続きで日照不足とかそんな感じでしょうか?
水やりは欠かさずやっております。

◆収穫
ピーマンとアサツキの球根だけです。
アサツキの球根は随分小さかったので
栄養不足だったかもしれません。

◆炭素循環農法
最近炭素循環農法について色々見て回っています。
有機物をすきこみ、微生物資材を投与し、
基本、無施肥に近い形で栽培するのが特徴のようです。

自分は畝の上に枯れた有機物をどんどん置いていって
虫や微生物に分解して貰い、
栄養満点の土になればいいなと思っています。
こういうのは枯れ草農法とでも呼べばいいのでしょうかね?
市民農園の方では枯れ草をどけるとビックリするぐらいの
ダンゴムシ・ワラジムシ・ハサミムシ・ゴミムシなどが
ウジャウジャでてきます。

炭素循環農法では青いまますきこんだりもするようです。
酸素不足にならなければOKということのようですが
自分は腐敗しそうな気がするので
枯れ草を積み上げる形でやってみています。

雑草取りで出た刈ったばかりの草は
青いまま畝に放り投げて自然に枯れさせています。