11/15 鳴門金時最後の収穫

11/15には市民農園で育てていた鳴門金時を収穫しました。
これで今年のサツマイモはすべて終了となりますが
収穫したサツマイモは玄関を占領するほどあるので
正月用のキントンも十分作れそうです。

サツマイモの出来に関しては、
やはり５月中に定植した紅東が一番で
1株1kg程度の量は余裕で取れました。
苗採り苗から育てた鳴門金時もそれなりには収穫できましたが
こちらは1株あたり500～1kg位だったでしょうか。
育ちにバラツキがありすぎて、正確に把握できておりません。

シルクスイートは、そもそも苗がほとんど取れませんでしたが
鳴門金時のような粘り系の食感で甘みははるかに上でした。
来年は４月くらいから苗採り苗を定植して
鳴門金時とシルクスイートの２本立てでいってみようかな？

最後の鳴門金時です。
株もとから赤い芋が見えると
至福の瞬間が訪れます。

芋づるを片付けていると、、、
またまたスズメガが出てきました。
里芋に付いている場合は葉っぱを
まるっと食べられてしまうので捕殺しますが
サツマイモの場合は困ることもないので放置しています。
無益な殺生は好みませぬ！

10月末に定植したのらぼうな。
以前市民農園でお裾分けして貰ったのを油炒めで
食べたのですが激うまでした！
また、食べたいので自分でも作ってみることにしました。
株間が30cm強程度で狭すぎるかもしれません。
結構大きくなるらしいんですよね!?

越冬キャベツの冬藍。こちらも10月末に定植しました。
作型的にはギリギリの定植みたいです。
（↑…後で調べてみたら全然NGみたい。ホムセンで見た作型はOKだったはずなんだけど）
（↑…かと、思ったら春取りならいけるみたい。無問題ですかね～）
あまり大きくなっていませんが、
とりあえず問題なく活着しておるようです。
定植時には水やりすらしてないんですが、育つもんですね。
キャベツは丈夫ですからね～

白菜のトンネル横にある芋づるの残渣を整理していると
大量の地蜘蛛がわらわらと這い出してきました。
我が畑の守り神たちです。

サツマイモのツルの合間から芽を出したメークイーン。
捨てた小芋がそこそこ大きくなっています。
２畝分くらいの種芋が取れるかもしれません。

こちらは同じく捨てた小芋から芽を出したキタアカリ。
キタアカリは芽の出た株が少ないので買うしかなさそうです。
来年は茶畑のアンデスレッドを市民農園に連れてこようかな？